男性の数>女性の数なので、男が女を取り合う形、各女性ごとに相手を選んでいけばいい。と思われがちだが、実は優秀な種の数は限られていて、女性が男性を取り合う形だったりする…
まぁ解説上は女性ごとの方が分かりやすいのでそうなるが、レヴィンをフュリーとティルテュどちらに付けるかが一番大きな分かれ目になる。
お勧めカップル1
エーディン:ミディール
アイラ:ホリン(デュー、ノイッシュ)
ラケシス:ベオウルフ
フュリー:レヴィン
シルヴィア:クロード(アレク)
ティルテュ:アゼル
ブリギット:ジャムカ(デュー)
解説
いわゆる、王道の組み合わせ。シルヴィアの子供以外は全てのキャラが満遍なく強くなる。バランスが良いことは必ずしも攻略に最適な組み合わせというわけではないが…
エーディンがミディールなのと、ブリギットがジャムカとデューの2拓なのはほとんど共通だろう。ポイントはレヴィンをフュリーとつけるか、ティルテュとつけるかで大きく変わる。これはフュリーに付けるパターン。そうすると、後は自動的にティルテュとラケシスの相手も決まる。
シルヴィアの相手はバルキリーの杖が欲しいかどうかの選択。個人的にはいらないと思ってる。アイラは月光剣か太陽剣か必殺か、好みの継承スキルで選べばいい。
お勧めカップル2
エーディン:ミディール
アイラ:ノイッシュ(ホリン)
ラケシス:アゼル
フュリー:クロード
シルヴィア:ホリン(独身、アレク)
ティルテュ:レヴィン
ブリギット:デュー(ジャムカ)
解説
レヴィンの相手をティルテュにした、フォルアーサー(アーサーにフォルセティ)の組み合わせ。フュリーの相手もクロードが最良でバルセティ(セティにバルキリーの杖)となる。
ラケシスには空いたアゼルで決まり。ラケシスはこちらの方が1のパターンよりも使い勝手良く育つ。
エーディンはお決まりのミディール、ブリギットもお決まりの2拓だが、今回はどちらかというと要領を追及したパターン(カップリングは大変だが値切りスキル重視)なのでこちらはデューを本命に。
シルヴィアも別パターンとして今回は月光リーン(リーンに月光剣)にしてみた。ただ、これはあんまりお勧めじゃないかも。この場合、アイラは残りのノイッシュで自動的に決まる。
最初のパターンのように、シルヴィア:クロードにして、フュリーにアレクとか少しいじったパターンも考えられる。
その他
もっとパターンを考えてみたが、結局大きく分けると上の2パターンに落ち着く。
エーディンはミディールで固定。アイラとブリギットはあまり他と干渉しないので個で決めればいい。それぞれ子世代に「値切り」のスキルが付くデューという選択肢もあるが、HPの上昇値が下がるのと、カップリングの難易度が上がる。特にブリギット。そのため、王道はやはりそれぞれホリンとジャムカ。
前述したように分かれ目はレヴィンの相手で、変則ならティルテュに付ける(フォルアーサー)ことで空いたアゼルをラケシスに、同じく空いたフェリーにはクロードを付けることができる。これでバルキリーの継承(バルセティ)ができ、子世代のフィーがCC後にリブローやレストが使えるようになったり(これはかなりいい)と、なかなかの組み合わせになる。
シルヴィアとレヴィンは相性的にはいいが、フォルセティの都合でお勧めはできない。そのため、バルセティの場合は純粋に戦力強化か独身。バルキリーの杖がいらない場合も、同じように戦力重視か独身の選択になる。
結局、レヴィンの相手(フュリー OR ティルテュ)で残りはほぼ自動的に決まると言ってもいいので、一見悩ましい選択も整理すれば簡単なのかもしれない。
2番目のパターンはやや変則的だけれど、なかなか考えられていて、玄人はこちらのバルセティ・フォルアーサータイプを選択する人も少なくない。
個人的には、最初のパターンにすることが多い。レベルは均等に上げて進みたいのでフォルアーサーで無双とかはしたくないのと、ティルテュ・レヴィンとか、ラケシス・アゼルとかはイメージ的になんだかピンと来ないかったりするので。 お気に入りのティルテュに追撃が付かないのも。ほとんど好みですが。