アルバート・オデッセイ|基本知識

サンソフト(サン電子)が発売したスーパーファミコン用ゲームソフト。村や町の移動はオーソドックスなRPGだが、フィールドや戦闘はSRPGとなっている。

B級ゲームらしくバグというか、手抜きというか、「え!?」と感じる部分もところどころあるが、ゲーム攻略自体に影響は無い。

SRPGの名作である「タウティスクオウガ」や「ファイアーエムブレムシリーズ」と違いゆるい難易度がポイントで、非常にサクサク進むので快適なプレーがくせになる。

ゆるい理由は敵があまり強くない(レベルが一定以上なら雑魚は大抵一撃)ということもあるが、行動が2回で再移動可能。アイテムは別行動で使いたい放題ということが大きい。

死者の復活も手軽で、フィールドの移動と戦闘がわけられていないので、魔法やアイテムでいつでも町に戻ることができる。

移動歩数SRPGとしてはも多く非常に快適。それでもSRPG初心者にとってはそれなりに苦戦するところもあり、暇つぶしとしての手軽さで実は隠れ信者も多い。

各キャラクターが完全に別行動を取るのがこのゲームのポイントで、通常は目的地に向ってパーティーで歩調を合わせながら進んで行くが、別のポイントを目指したり、1人だけで進んだりと慣れたプライヤーは工夫次第で色々な攻略が出来て戦略の自由度は高い。

シナリオクリアはキーアイテムが必要で順を追うことになるが、広大な大陸を自由に歩き回るので、その気になればオープンワールドのように色々なところへ行ける。

ただ、宿屋はパーティー全員揃っていないと泊まれない。MPの概念がなく、HPもアイテムや魔法、レベルアップで回復できるので宿屋に泊まる機会はあまりないが。

キャラごとに操作必須という点では、仲間が主人公に付いて行くオートプレイのようなシステムはないし、アイテム使用での町移動も一人づつ行わなければならないところはちょっとめんどうではある。

エンディングが変わっていて、いわゆる〇〇〇エンドとなっている。必然的に2もプレイしろといわんばかりだが、2は1とはうって変わってもっさり。非常にストレスが溜まる、もはや別ゲームとなっている。(難易度が上がり、ネチネチとプレイするのがタイプな人には逆に好きな人もいるが。)

攻略のポイント

フィールド

・Xボタンで大きな地図で全体図を確認できる。
・スタートボタンで操作キャラ変更。(パーティーが離れてしまった場合。)
・町や村には名称の付いた「〇〇の思い」が売っており、使用すると町に戻れる。

戦闘

・地形によってダメージが異なる。
・角度によってダメージが異なる。
・夜になると魔物が強くなる。
・町の家の出入りすると時間が経過して朝に戻せる。
・行動は通常攻撃と特殊攻撃それぞれ別で、2回行動できる。
・移動は移動力を使いきるまで、行動後も再移動可能。
・町に入ると消費した移動力はリセットされる。
・アイテムの使用は行動とは別に何度でも行える。(行動後のキャラに回復アイテムを使用することも可能。)
・アイテムは共用なので、誰かに買わせて他のキャラに使わせることもできる。

その他

・右手は固定装備で、市販の武器や盾は左手に装備することになる。

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